車を知り尽くしたパドックヤジマの提案は、ストリートで走りを楽しむ大人のチューン。
 絶対的なエンジンパワーを上げるのではなく、
 あくまでトータルバランスにこだわったチューンが大切だと考 えます。
 ドライバーの感性が車の動きに伝わるような、そんな車作りをしてゆきたいと思います。

パドックヤジマが考えるスポーツチューンのコンセプトについて…

 『まず止まる車を…』
 車は、快適にかつ安全に走行でき『止まる』動作 が完全に実行されなければならないと考えます。
 安全はすべての基本です。

 『そしてコントローラブルな車を…』
 ドライバーの意のままにコントロールされた車が ある時はワインディングロードを又はある時は
 オフロードやストリートを駆け抜けていく…
 それも嫌味な煙やノイズを掻き立てて行くのではなく、ギャラリー達をハットさせ、
 いつまでも虜にさせる様なチョット“粋”でおしゃれな走りで
 バランスのとれた、そしてオーナーのコダワリや車への情熱が感じられる、そんな車作りへのお手伝いをいたします。

矢島店長のチューニングポイント

 少し前の車といえば…
 燃料系か又は点火系に足回りとエアロを決めて、それぞれチョイスすればそれでOKでした。
 今の車はコンピュータ化し、複雑なパーツの羅列化となっていてチューンの的が絞りにくくなっています。
 ここが頭を悩ますところではないでしょうか?
 『まず、車の使用目的を絞りましょう』
 レジャーとしての使用なのか、通勤が多いのか。セダンかスポーツカーかミニバンなのか…
 それぞれのジャンルに合ったパーツや走りがあるはずです。
 ぜひ、ご相談下さい。 トータルにアドバイスいたします。

パーツ交換の際、考えること(メリット・デメリットを考えましょう)

 タイヤ
  ・ロープロ(扁平)タイヤを選択するかどうか。
  ・インチアップ・・・使用目的や車の条件を考えよう。
 ホイール
  ・ファッション性・・・自分の車に合うデザインは。
  ・ばね下重量、インチアップ・・・走行性能を確保するためには。
 足廻り
  ・スプリング・・・ダウン量、乗り心地
  ・アブソーバー・・・減衰力、耐久性
  ・車高調・・・乗り心地、ダウン量、耐久性、減衰力
  ・エアサス・・・車高調整幅、メンテナンス性、走行性能(ワゴン系走り)
 マフラー
  ・車検対応or非対応、メーカー(当店オリジナルマフラーあります)
   タワーバー、ラテラルロッド、バンプラバー・・・自分の車に必要か
どうか?